相談室だよりNo.5を発行しました

2020年08月31日

 夏休みが明けて学校が始まりましたね。今年度は新型コロナウイルスの影響による休校があり、短い夏休みとなりました。まだ疲れが十分にとれていない人もいるかと思います。そんな時にはリラクゼーション法を使って積極的に休息してみましょう。今回は『10秒呼吸法』と呼ばれるリラクゼーション法を紹介します。

『10秒呼吸法ってなんだろう?

10秒呼吸法とは、息を吐きながらリラックス状態を作る方法で、気分転換や心身の疲労の回復に役立ちます。誰にでも簡単に出来るので、休み明けでなんだか気持ちが切り替えられない、疲れが抜けないという人は、ぜひ試してみてください。

息を吸う時に体の緊張は高まり、反対に息を吐く時に体はリラックスします。10秒呼吸法は、緊張状態から脱力して休息状態を作ります。


『10秒呼吸法を試してみよう!』

1.  姿勢を整えて椅子に座りましょう。両手は軽くお腹の上に

置いて下さい。

体を締め付けているものはゆるめ、めがねや時計は外しましょう。

2.  静かに目を閉じてから、まずは口から息を全部吐き出しましょう。

3.  静かに1、2、3と(心の中で数えながら)、鼻から息を吸いお腹をふくらませていきます。

4.  そして、4でいったん息を止めてください。 

5.   再び5、6、7、8、9、10と、口から息を吐き出しお腹をへこませていきます。

吸う息より吐く息に重点を置いて、吸う時間の2倍以上の時間をかけて吐きましょう。 

10秒呼吸法を行った後、人によっては深いリラックス状態になり、頭がぼーっとしたり、身体が重く感じられたりすることがあります。軽く身体を動かすなどして覚醒状態を高めてから、普段の生活に戻ってください。


相談室では、悩み事の相談にのって一緒に問題の解決を考えるほかに、このようなリラクゼーション法を行うこともできます。気になることがあればいつでも気軽に声をかけてください。