相談室だよりNo.4を発行しました

2020年07月31日

提携しているサポート校にて相談室だよりを発行しました。

    相談室だよりNo.4 


夏休みは生活リズムを保とう

これから夏休みを迎えますが、最近になって学校生活のリズムがつかめてきたという人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、生活リズムの保ち方についてお話ししたいと思います。

【生活リズムを守るとどんな良いことがあるの?】

生活リズムを保つことによって、私たちは意識しなくても活動と休息(睡眠)を一定のリズムで繰り返し、毎日の生活を送ることが出来ます。朝になれば目覚め、夜になれば自然と眠くなりますよね。生活リズムを保つことによって心身は休まり、結果的に気分が安定しストレスにも強くなります。

『生活リズムと体内時計について』

生活リズムを保つには、地球の1日の周期(24時間)に体内時計の周期を合わせて生活する必要があります。しかし、体内時計はずれやすく、一度ずれてしまうと元に戻りにくいので夜ふかしには注意しましょう。

2日連続で普段よりも3時間以上遅く起き続けると、体内時計は45分も遅れてしまい、一度遅れてしまった体内時計を朝型に戻すには、1週間から2週間ほどかかるといわれています。

【どうしたら生活リズムは保てるの?】

· 普段から充分な睡眠時間を確保しよう

平日に比べて休日に3時間以上長く寝てしまうという人は、睡眠不足である可能性が高いので睡眠時間を考え直してみましょう。生活リズムを保ち、健康的な生活を送るには充分な睡眠が必要不可欠です。

個人差もありますが、一般的に高校生は8時間から9時間の睡眠が理想的だと言われています。充分な睡眠時間を確保するように心がけましょう!

· 朝起きたらカーテンを開けて、日光を浴びよう

朝の明るい光(日光など)は体内時計をリセットし、体内時計の周期のずれを修正する効果があります。朝起きたら、カーテンを開けて脳と体を覚醒させましょう。

逆に夜に浴びる強い光は、体内時計を遅らせてしまいます。夜はスマートフォンやテレビ ゲームの使用は控えましょう。

· 体温の変化に合った生活習慣を身につけよう

体温が高い時の方が、脳と体は活発になり活動の質も高まります。体温が高い昼から夕方にかけては、集中力が必要なことを行うのが良いでしょう。反対に体温が下がっていく夜は、休息に向いているので音楽を聴くなどリラックスして過ごすのがおすすめです。

激しい運動やお風呂は、体温を上げて寝つきを悪くします。就寝の2時間前までには終えましょう。

夏休みは生活リズムを保って、充実した毎日を送っていきましょう!


【お知らせ】

夏休みで相談室が閉室する期間もあります。こころの健康相談統一ダイヤル(電話0570-064-556)やチャイルドライン(電話0120-99-7777)などの相談サービスの利用も検討しましょう。