発芽

2021年06月28日

5月末、ベランダのプランターに大葉、ローズマリー、カモミールの種を蒔きました。

大葉の発芽が一番早く、たくさん蒔いたローズマリーは2本のみ、カモミールに至ってはゼロでした。発砲トレイにキッチンタオルを敷いて細かいカモミールの種を蒔き、再度挑戦しました。一週間ほどで可愛い芽が出てきたので、ピンセットで摘まんでプランターに移しましたが、次の日に見るとすっかり姿が消えていました。どうやら犯人は「ダンゴムシ」だったようです(ダンゴムシは枯れ葉を食べて消化し、糞を土に還すことで土の中の有機物を分解しやすい状態にします。益虫だといえますが、大量発生すると庭の植物を食べ散らかす害虫になるそうです)。

「芽が出る」ということは私たちの世界でも、才能が開花する、ようやく日の目をみるという意味で使われていますね。

植物にしても人間にしても要素は持っているのに何故芽が出ないことがあるのだろうと疑問を感じます。種が発芽するには「水分」「温度」「酸素」が必要で、どれか一つでも欠けると発芽しないそうです。蒔いた種が水を吸収することで発芽のスイッチが入り、植物に合った温度と酸素があれば自然に発芽します。

人間にとっての3要素とは、何なのでしょうか?

芽が出る条件は、自分が作る、周囲が作る、あるいは環境に飛び込むなどが考えられます。いろいろな方法を試してみるといいですね。何かやりたいことがあるとき、「芽が出る3要素」を思い浮かべてみてはいかがでしょうか。

大葉


ローズマリー


カモミール